

2006年にフランスに立ち上げられたニッチ・パフューマリー・メゾン「ジュリエット・ハズ・ア・ガン」。
「ジュリエットは銃を持つ」というユニークなネーミングで、銃を香水のメタファーにして、現代的なアプローチで香水シーンに独自のステイタスを築いております。
創始者のロマーノ・リッチは、偉大なるクチュリエのニナ・リッチのひ孫にあたります。こちらはそんなジュリエット・ハズ・ア・ガンのフレグランス・ラインから、2013年に発売されたレディス香水です。
ヨーロッパではたいへん人気があるこのブランドですが、日本ではまだ上陸していないこともあって、とてもレアなアイテムばかりとなっておりますので、お求めはお早めに。
「とにかく」というおもしろいネーミングの作品で、15種類にしぼったハイ・クオリティーなマテリアルを駆使して、香水の原点に立ち返るようなクリエイションを心掛けた、という作品です。
香りは、ライトなシトラス・フローラル・ムスキーの香調がベース。とてもベーシックでピュアなフェミニンを感じさせる一品にしあがっております。
ネロリやライムなどが、すっきりとした解放感あふれるシトラス・フローラルを香り立たせるトップから、
ジャスミン・アブソリュートやヘディオンなどが、リラクゼーション満点のフローラル・ブーケを広げるミドルへ。
ラストはアンブロックスやホワイト・ムスクなどが、ソフトでテンダリーなスウィートを香らせて、ウォームなフェミニン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、マエストロ・パフューマーのフランシス・クルクジャンに4年間師事したロマーノ・リッチ本人です。
コンセプトどおり、シンプルでタイムレスな情感の作品で、シアーなシトラス・フローラルは幅ひろい年代のかたに似合いそうです。
レディス仕様ですが、メンズがまとってもいいかもしれません。春夏のシーズンのデイタイムにベストマッチしそうで、快晴のデイタイムのプライヴェートなシーンにぴったりきそうです。
ボトルやボックスは、ニッチ・パフューマリーらしいクラッシーなデザインでアイキャッチャー。大きいボックスがとても魅力的です。

●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
メーカーまたは輸入元 | ジュリエット・ハズ・ア・ガン | 区分 | フランス製 化粧品 | 広告文責 | 株式会社テレメディア TEL:042-767-2724 |
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※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。
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